人生に絶望したときこそ生きろ!10年先の自分なら励ましてくれるよ

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人生に絶望したという経験は誰にでもあると思う。

将来の見通しがつかず、
このままだと生きていても意味がない。

そういうネガティブな時ってありますよ。

絶望から立ち上がる

今の状態だと明るい未来が見えない。

全てが無駄に思えてしょうがない。

そんな絶望のどん底にあるときこそ立ち上がりたいものです。

未来が暗いのは今の感情が暗いから。
絶望から抜け出したいなら明るい感情を持つ必要があります。

将来に希望が持てなかったり、
今どうしたらいいか分からない状態では、
絶望するしかないですよね。

でも、
どんな不利をこうむっても、
どんなヤバイ状況に置かれていても、
生きていればどうにかなります。

日本には法律があります。

死刑という制度もあります。

でも、よほどのことをしない限り死ぬことはありません。

自己破産したって生きていけます。
むしろ、自己破産は再生の機会を与える制度です。

10年後の未来を予測できるか?

10年後の未来を正確に把握できますか?

無理ですよね(笑)

10年どころか1時間後でさえ正確に把握することはできません。

じゃあ今絶望してるとして、
それが今後10年以上足を引っ張り続けると思いますか?

分からないですよね。

ただ一つ言えるのは、
10年後の自分が今の自分を見たとき、
絶望から立ち上がって動けと励ましてくれる気はしませんか?

永遠はありません。

楽しいことや嬉しいことも永遠に続かないように、
つまらないこと、
不幸なこと、
絶望でさえも永遠に続くことはありません。

今は苦しいかもしれませんが、
それでも生きていればどうにかなると信じ、
今できることをやる。

絶望を抜け出すのは簡単なことではないかもしれませんが、
絶対にできないことではありません。

むしろ、一生絶望し続ける方が無理です。

生きていれば、
見えてくるものがあるはずです。

死ぬ気でやれ

絶望してなお未練があるならば、
今やるべきことを死ぬ気でやってください。

どうせ死ぬならやり切ってから。

それから考えればよろし。

絶望状態は苦しいけれど、
なにも成さずに苦しみながら死ぬよりはマシです。

とりあえず、
今は生きましょう。

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